〒520-1811
滋賀県高島市マキノ町海津2080-7
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おとなの隠れ家
海津
− 奥琵琶湖 マキノ −
1度たりとも同じ瞬間がない、
豊かな表情の自然に囲まれた湖北の風景。
この地を愛し、この地を守り、
時代の変化を捉えながら
人を大事に 地域を大事に
人々に伝えていきたい。
そんな想いを
持つ
わたしたち
海津の
良さ
01
– 静けさ
桜の季節を除いて、観光地ではない
この町はとても静か。
水の音、湖面にそよぐ風の音、
水鳥の声。
喧騒から離れた自然の音に包まれる時間がここにはあります。
03
– 歴史
海津の歴史。港町、宿場町として栄えた時代背景が今もありありと感じられる石積み、建築物、そして風景。
歴史を守りつつも時代とともに変化してきた現在のあり方にこそ価値がある。
05
– 時間の流れ
古き良きものに触れながら暮らしに想いを馳せる。
湖魚の群れが跳ねる音、湖畔に佇む鷺の姿、雨上がりにかかる虹、形無き風が湖面を撫でる…そんな風景や時間に身も心も浸っているとあっというまに日が暮れていく。
気づいてしまった。
時間の流れがここはちょっと違うかも。
02
– 豊かな水景
海津の浜は四季が織りなす風景を感じやすい湾にあり、他の琵琶湖畔とは一味違った風景。
朝日に照らされてきらめく水面、夕陽に染まる景色に月に照らされた湖面。ひとつとして同じ時がなく奥ゆかしい琵琶湖の一面を心いっぱいに感じることができる。
04
– 不便さ
奥琵琶湖。都会から訪れる人々にとってはちょっぴりアクセスが悪い。
〈わざわざ〉行くほど観光地化されていないし、まぁドライブがてら立ち寄ってみよう というかんじ。
−でも だからこそ
この地に惹かれ、〈わざわざ〉訪れた人だけの特別な空気がここにはある。
06
– 暮らし
人々は水とともに暮らしてきた。
伝統的な漁法、湧水の「イケ」、橋板。
地域の文化や生活に溶け込んだ湖北の美しい暮らしがここにある。

湖里庵、古道具海津、カヤック体験。
それぞれを目指して〈わざわざ〉
この地に訪れる人へ
もうひとつの"楽しみ"を
提案してみませんか
この良さを守りつつ…
それって、どういうこと?

古道具 海津のカフェ

湖里庵

ロテルデュラク

湖北をしっぽりと味わう
おとなの隠れ家 (仮)
Concept
Granstreamのカヤック
をコンセプトに
湖里庵でお食事を(宿泊)
楽しんだあとは・・・
1
美しい食体験を満喫

カヤックで
湖上散歩1時間
2
湖上散歩のあとは
カフェ海津のテラスで
コーヒータイム(※特別予約)
3

湖上からしか見られない
風景の中で深呼吸。
淹れたてのコーヒーで特別な時間を。

※ 普段予約は受け付けていない&
平日はカフェ営業をしていませんが
このプランのお客さんに限り
テラス席にて特別営業を行います。
こんなふうに
プラン化してみませんか
\ たとえばこういうこと /
ロテルデュラクや湖里庵に
宿泊をした方へ特別プラン
この近くのおすすめスポットや
この地ならではの
アクティビティはないかしら

湖上から重要文化的景観に選ばれた海津の石積みを眺めたり、雄大な琵琶湖の自然を体感することができる初心者でも気軽に行えるカヤック体験をご紹介できますがいかがですか?
または
この地域の骨董も扱う古道具のお店がありますよ。琵琶湖を眺めながらお茶ができるカフェにもなっていて普段は土日営業のみでとても混んでいるのですが、こちらからのご紹介で特別にテラス席の予約ができるのでよかったらいかがですか?
1
2



カヤックで
湖上散歩(優雅に観光コース)
カヤックでしか行けないプライベートビーチで
カフェ海津オリジナルのコーヒーセットの
お茶タイム付き
特別point !
カヤック体験後にカフェ海津の
テラス席でお茶タイム付き
もしくは
1
または
2
現在平日は骨董のみの営業で、カフェはお休みですが
ご紹介していただいたお客さんに限り
予約にてテラス席をご用意します。
古道具&カフェ 海津

ご紹介制の
特別感
この地域を味わう
もうひとつの楽しみ
少人数の
静かな時間
特別point !

古道具 海津のカフェ
現在、骨董をメインに営業しておりカフェは主に土日のみの営業中。(コロナ渦で営業縮小)
本来はゆっくりと骨董を眺めたあとに静かな景観の中でしっぽりとお茶を飲みながら海津の四季を感じられるお店でいたいと思っていましたが(そのため雑誌やTVの取材もほとんどお断りしています)
近年テラス席を目当てに特に連休中は観光客でごった返している。
point
骨董がメインのため、凝った食事を提供していない。
けれどせっかくわざわざ遠方から訪れる骨董好きなお客さんなどに、この地の慈悲深い恵みを味わえるお食事処やお宿を紹介したい。
そこで!

湖里庵さん
をご紹介します

ロテルデュラクさん
これらのプラン、コンセプトの目的は
海津の良さを守るため。
"大切な人に紹介したい"
そんな隠れ家的なおとなの居場所を
一緒に創りませんか
Branding
コンセプト企画、プランの提案はマキノを愛してやまないけれど現在はフランスで奮闘生活中の牧野麻結(古道具海津/乾孝成の次女)が行っています。
「こうしたらどうか」「こんな方法もあるよ!」というアイディアはお気軽にお聞かせください。
(現時点でのコンセプト、プランは(仮)です)

マキノで牧野さんと出会って
牧野になりました
PR
それぞれのお客さまへご案内する用のリーフレット制作、サイト制作もこちらで行います。
試験的に口頭でのご案内、ゆくゆくは専用サイトおよび各SNSでご紹介していくのも広がりがあっていいかもしれません。
ですが現時点で新規広告を出して「がらっと変えていきましょう!」というスタンスは全くなく(目的は海津の良さを守ることなので)、これまでどおりの営業に"ほんのすこしの提案を"という気軽さでご紹介し合える方法でいけたらと思います。
想い
湖北の素敵なお店、事業は雑誌やTVでひとつのエリアにひとまとめで紹介されることが多々あり、それぞれのお客さんはそれぞれのお店や体験のもつ在り方に惹かれてはるばる訪れる。
ふだんから、そんな方々に「ここはこういう場所なんです」と心をこめて伝えたり、「このあたりでおすすめの場所はありますか?」と聞かれるシーンも多くあるかと思います。
このエリアとひとまとめに言っても、客層や、単価、シーズン、事前予約や営業時間こそさまざまで、すぐに紹介するにもしにくい面が。
そんなときに心を込めて、かつ簡単でわかりやすく紹介ができるご案内や予約方法があるといいのでは?
また、"本質を求める感性豊かな人"を地域で大切にする場所があってもいいのではないか。
と考え、企画にあたりました。